100万回生きたネコ [読書]
100万回生きたネコ をランニングしながら聞いてます
これは子供の本というより 大人の絵本なのかもしれない
ランキングでも大人に人気がある
ストーリーは
「絵本ナビ」より
『100万回も死んで、100万回も生きたねこがいました。
王様、船乗り、手品使い、どろぼう、おばあさん、女の子・・・100万人の人がそのねこをかわいがり、100万人の人がそのねこが死んだときに泣きました。
あるときねこは誰のねこでもない、のらねこになりました。
自分が大好きなねこは、めすねこたちにちやほやされて有頂天になりますが、一匹の白く美しいねこに魅せられます。やがて子どもが生まれ、自分よりも大切な家族を持つことに。そして・・・。
100万回死んでも悲しくなかったねこは、はじめて愛することを知り、愛する者を失って涙を流すのです。』
先日 18年飼っていたネコ(リラ)が死んだので
ネコが死んだという フレーズに過敏になる
物語では ネコは庭の木の下に埋められてしまうようだ
うちのネコもどこかで生まれ変わって愛を見つけるかなぁ~
猫には猫の天国があって、猫の天使が導いてくれるそうですよ(^0^* )
とても綺麗な川を渡っていくそうです
人間に愛されても人間に媚びず、不思議な生き物ですよね~猫って♪
だから"100万回生きたねこ"(←私もこの絵本持ってます)の物語のようなことってあるんじゃないかな?なんて思っちゃいます☆
リラちゃんもいつか生まれ変わってまた幸せを手にすると思いますよ(≧▽≦)
だってこの世ではてつろうさん家族に素敵な思い出をいっぱい残してくれたんですもん~
by チェリー (2008-10-07 07:25)
絵本持っているのですね
この本は有名ですから
走っているときには 間奏部分がやたらと長いので
あまり適していませんでした
朗読に比べ 間奏が大きかった
大竹しのぶの朗読はgood!です
by てつろう (2008-10-07 22:26)