読書の１月

本当は走るのに最適なんですが
寒いと　なかなか走る気が失せて　つい読書になってしまいます
ランに関係のあるのは

『なぜあなたは走るのか激痛に涙あふれてもなお』
２４時間TVを中心に書いているが　ウルトラの心得などを
文章にちりばめ　スパルタロンなどの海外ウルトラも書いていて
小説とは違って　興味深かった


図書館でトレイルのコースガイド
『首都圏トレイルランニングコースガイド 』を借りて読む
残念ながら千葉はなく我が家から一番近いのはつくば＆石岡
電車で行きやすいのは、奥多摩・高尾山・鎌倉
今度行って見たいのは　真鶴に泊まって箱根まで
春になったら走りたい


この本は外国が舞台で名前も読みにくく　感情移入しにくく
内容が頭にあまり入らなかった

普通の小説

内容の構成が貧弱で簡単すぎると思ったら
この本は小学５年生の雑誌からで小学生に標準



東野圭吾らしく面白かった
色々賛否両論 があるが自分には面白い
『刑事と容疑者、幼なじみが宿命の対決を果す初恋の女と別れ、男は警察官となった。男の前に十年ぶりに現れたのは学生時代のライバルだった男。彼は殺人容疑者で別れた女の夫になっていた。宿命の二人の対決

江戸時代の奇妙な物語　続きの本も昨年出たので図書館で予約、早く読みたい！

読書計画

あけましておめでとうございます


マラソン関係の記事はジョグノート中心なので
新年の読書についていくつか

元日　赤い指　東野　圭吾
２日　ピアノ・レッスン　林巧

赤い指は　年末にTVで新参者を３日間見て
その合間に連続して　３日の放送の宣伝していたので
放送する前に　ぜひとも見ようとして
元旦から読書
明日の放送が楽しみだ　読書もいいけど
映像で訴えるのも　見落とした描写などが気が付いて面白い


ピアノレッスンはホラーという解説が書いてあったら
ホラーの感じは全然せず　ラブミステリー
朝　起きる前に　ベットの中で一気に読み終えて
ほのぼのと感動する１冊になった


今年の読書計画
一言で言えば　乱読
本屋大賞やこのミステリーがすごい　などのランキングなどを参考に
年間１００冊を目標に読書します


買い物で
電波時計の目覚まし・コンプレッションのウエアーを買って
新春のくじ引き　当たりません

今日は箱根駅伝を見て　速いなぁ
キロ３分と言えば100ｍ１８秒で500ｍならなんとか走れるが
1000ｍは４分かかってしまう
足が良く上がって　ストロークが大きい

これから気持ちだけでも大きなストロークで１０キロ走ろう

君たちに明日はない

NHKのTVで行われているので興味があって読んだ
タイトルはマイナーだけど　前向きな本

先週の土曜日から開始され
人気があるらしく再放送が決定
http://www.nhk.or.jp/dodra/kimiasu/
この手のドラマは興味がある。

リストラされないように　頑張って仕事しよう

今朝走ったが、いつもより暑く思わず一枚脱いで半袖に
夕方にはまた寒くなるようで　体調崩しやすい気候です
今日までの累計走行距離２０２キロ　まだ1日10キロペースにいきません

最近読んだ本①

感想は別として最近読んだ本は

秋への読書計画

今年の夏～秋にかけての読書計画としては
週に３冊を読もうと思ってます

たまたま今日のマルマガで夏の読書計画１００冊とありましたが
自分の読んだ本は１０冊程度でした

分野ごとに分かれているので　今日は映画の話題から
最近読んだ本は２さつでいずれも面白かった（今月です）
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/lcs/20090803/1028115/?P=7

蟹工船（厳密にはCDで聞く）

３時間走（2.5H)を蟹工船を聞きながら走りました。途中小雨がぱらつき、洗濯物を干していたので３０分ほど予定より少なくなりましたが、CDを聞きながらLSDできました。昭和初期の労働者を描いた蟹工船が映画化されたので原作を若山弦蔵が朗読したものをジョグしながら聞きました。暗い話なのでテンポも上がらずLSD向きですが、これでは疲れます。CDブックの超大作では人間失格が面白かったなぁ..

剣岳　点の記

今年映画化されるのを知り　本を読む
昭和初期の陸軍のなかに測量する部門があったときの話しで、非常に険しい山で測量がしていない場所は
ここだけで　面子と役人の縄張りなど山以外の話題も面白い。
昔、八甲田山という映画があったが　その時の服装で冬山に行くのは想像するだけで困難が分かる。
本を読んでから　三角点を見ると測定の大変さも分かり興味深かった。
白根山の三角点にはGPSという標記もあった　今はGPSで正確に緯度がわかるから以前よりは楽なんだろう～

<勝負脳>の鍛え方

この本は脳外科医がスポーツについて書いた本です

解説は
スポーツで、仕事で、勉強で、あなたがいままで負けていたのは脳の使い方が悪かったからだ。 人間の脳の仕組みを知り〈勝負脳〉を鍛えて人生を変えよう。 脳外科の第一人者が贈る処方箋! 序 章 脳を知れば勝てる 第一章 脳はこんな働き方をしている 1 「意識」「心」「記憶」は連動している 2 イメージ記憶とは何か 3 こうすれば頭はよくなる 第二章 これが勝負脳だ 1 「心・技・体」の落とし穴 2 勝負脳を全開させる九つの秘訣 3 人間は勝負を通して成長する 第三章 「心・技・体」を科学する 1 試合に勝つための「心」 2 試合に勝つための「技」 3 試合に勝つための「体」

自分の率直な感想は新たな視点で読みやすい本でいい本と思う
アマゾンのサイトでは賛否両論

本の中で心・技・体の鍛え方が書いてあった
技の鍛え方の7つ
①明るく前向きの思考
②やる気で行動
③常に気持ちを込めて
④勉強して楽しく
⑤感動と悔しさを宝物に
⑥集中力を高める
⑦決断と実行を早める

⑤から⑦はまだまだなのですが
①～④はいつも気をつけているので自信があります

わたし革命

最近は小説１　ダイエット2　ストレッチ３　運動４の割合で本を読んでます

昨日読んだ本は　『わたし革命 』　有森裕子

今本を読むまでは　最初からエリートであると思ってましたが
いくら小出監督が　鈍足と言ったって　口が悪いだけかと
それにしても努力の人だったんですねぇ...

モチベーションの取り方が　とっても参考になりました

村上春樹 エルサレム賞

２月１５日　青梅マラソンの日に　エルサレムでは村上春樹が受賞のために訪問
スピーチの原文は↓
http://www.47news.jp/47topics/e/93925.php

もし固く高い壁と、それにぶつかって壊れてしまう卵があったら、私は卵の立場に立ちます。
　なぜなら、私たち人間は皆システムという高い壁に直面している卵だからです。
　私たち卵は、システムという壁に身をゆだねてもいけません。
　私たちがそのシステムを作ったのですから。

どんなものにも　壁はあり　春樹はそれをシステムと呼んでいる
システムは人間が作ったのに支配されてはいけないと言っている

それをイスラエルの授賞式でスピーチするのは勇気が要ることだったろう

今週の読んだ本 （風が強く吹いている）

５００ページの本を昨日は一気に２００ページ　このぶんだと今日中に読み終えるかな
練習できない時はマラソン関係の本を読んでモチベーションを高めていきたい

この（風が強く吹いている）はこの秋映画化され、今も劇とか行われていて
まだ半分も読み終えていないが、とてもよく出来ている

箱根駅伝を目指す物語で　初心者があの箱根駅伝を目指すのは無理と思えるのだが
その気合を自分のモチベーションにしたい
とりあえず　駅伝の出場資格　５キロ１７分を目指すのは無理としても
１年後には２０分を切りたい
【今は２２分】

今週の読んだ本

今週は交通機関で移動する時間が多かったので6冊読みました
その中で　人情味ある本を2冊




おくりびとは　そろそろ映画の上映が終わりますが
最近の流行の映画で　読んで涙もろくなりました
子供の頃の思いは大人になっても　いつまでも残っているんですね
それにしても　最近は不況で働くのが厳しくなると
このような仕事につく人もいるのでしょうか？
自分はすぐ笑顔になるので　その手の仕事はできません
それでも　生と死を考えないと　永遠のテーマです


あんどーなつは コミックで少し知ってましたが
ＴＢＳの放送は見ませんでした
お菓子の詳しい解説はないものの
暖かい人情味は伝わり　浅草はいいなぁ～
下町はいいなぁ～と思わせます
美味しい和菓子
自分の近所で　ＴＶチャンピオンで有名な白妙を食べたくなりました